これはハマるにゃん!仙台唯一のメイドカフェ「にゃんぽんたん」に行ってきた
こんにちは。
大学生インターンライターのジョージです。
この間、仙台の街中を歩いていたら気になるモノをもらいました。それがこちら。
前から「行ってみたいな」って思っていたメイドカフェ「にゃんぽんたん」のポケットティッシュです。
でも、メイドカフェって未知の領域すぎて、いざ行くってなったらハードルが高いじゃないですか。
○そもそもどういうところなのか?
○どうやって遊ぶところなのか?
○ひとりで行ってもいいのか?
○料金はどれくらいかかるのか?
○口べたでも、気まずい雰囲気にならずに楽しめるのか?
こんな感じで、気になりながらも行くのをためらっていたんです。でも、僕は考えました。取材を口実に行っちゃえばいいじゃないか、と。ぐへへへへ〜。
ということで、ひとりだと緊張するし心細いので、大学の友だちのシュン君を誘ってやって来ちゃいました。
いったい、仙台のメイドカフェ「にゃんぽんたん」はどういうところなのか——その一部始終を体験してきたので、とくとご覧ください。
仙台のメイドカフェ「にゃんぽんたん」のシステムは?
ドキドキしながらメイドカフェ「にゃんぽんたん」の店内に足を踏み入れると、イメージどおりの萌え萌えな空間が待っていました。やばい、よけい緊張する。
席に案内されるやいなや、かわいいメイドさんたちが「おかえりなさいませにゃ〜ん」と出迎えてくれました。か、かわいい。
「にゃんぽんたん」は、猫をコンセプトにしたメイドカフェなんだそう。察しはついていたけど、「にゃん」が萌え萌えすぎてにやにやが止まりません。
ピンクと茶色のメイド服もかわいすぎて、これまでの人生史上トップクラスにキュンとしていたものが込み上げていたのはここだけの話……。
念のため説明しておきますが、「1NN=1円」なので、つまりは2200円と1200円のようです。より「にゃんぽんたん」を満喫するため、僕たちは2200円の「にゃんにゃんセット」をオーダーしました。
仙台のメイドカフェ「にゃんぽんたん」で至福の時間を満喫
まずは、ドリンクを選びます。ソフトドリンクだと2杯で、アルコールドリンクだと1杯が付いているんですが、メイドさんが手作りしてくれる「オリジナルカクテル」がおすすめのようです。
ということで、迷わず「オリカク」をオーダーすることにしました。そして待つこと数分……お待ちかねのオリカクがこちらです。
引き続きフードメニューを選びます。
メイドカフェといえばということで、僕は「にゃんこメイドのお絵かきオムライス」を、シュン君は「にゃんこメイドのまぜまぜにゃポリタン」をセレクトしました。楽しみ。
お次は、シュン君が選んだ「にゃんこメイドのまぜまぜにゃポリタン」です。
30秒くらいまぜまぜしてもらったところで強制終了。ったく、こっちはまだ浮足立ってるっていうのに、シュン君のやろう、ひとりで楽しんでるんじゃないよ……。
お気づきの人もいると思いますが、非日常な感じがめちゃくちゃ楽しいです。緊張している僕を気づかって常に話しかけてくれるので、口べたでも気まずい雰囲気にはなりません。にゃんぽんたん、最高かよ。
ふたりとも完食したところで、お次はひそかに楽しみにしていたメイドさんとのチェキ撮影タイム。このときぐらいになったら緊張もほぐれ、すっかり楽しんでいました。ぐふふふふ〜。
3人とも最高にかわいすぎて、この時間が一生続けばいいのにって思うほど……。チェキ撮影はこれで終わりではなく、一緒に撮影したメイドさんがそれぞれお絵かきをしてくれるんです。家宝にする。
最後はメイドさんへソフトドリンクのごほうび。プラス300円で「にゃんカク(カクテル)」に変更できるそう。
楽しい時間を過ごさせてもらっているので、もちろん「にゃんカク」に変更。これでよろこんでもらえるなら安いですよね。
これですべて終了……かと思ったら、メイドさんからメッセージ付き名刺かお歌のお礼を忘れていました。内容が盛りだくさんすぎます!
僕は名刺を、シュン君はお歌をセレクト。どんなお返しなのか、最後まで楽しみが尽きません。
最後はシュン君が選んだお歌のプレゼント。メイドさんひとりで歌ってもらうもよし、一緒に歌うもよし。シュン君はどっちを選ぶのでしょうか。
そうして楽しい時間は過ぎていき、およそ1時間ほどで終了。テーブルで会計を終えて帰ろうとすると……
最初から最後まで最高にハッピーな時間を過ごせました。僕が一番心配していた「口べたでも気まずい雰囲気にならないか」という点ですが、常にメイドさんたちが話しかけてくれるので、まったく問題ありませんでした。
むしろ、60分では時間が足りないくらいだったので、今度は延長してよりたくさんの時間をメイドさんたちと過ごそうと思います。
このキャパでも常時5人以上はいて、東京都内をはじめとしたほかのメイドカフェよりもたくさんメイドさんがいるそう。やばい、ハマっちゃうやつじゃん!
ちなみに、取材中もじつはたくさんのお客さんがいて、ひとりで入園している男性客が多く、なかには男女で入園している人たちもいました。
今度はシュン君を置いて、ひとりで来ようと思います。それでは!
・住所:宮城県仙台市青葉区中央4丁目1-3プレイビル2階
・TEL:022-267-3922
・営業時間:【カフェタイム】14時00分〜18時00分(土曜12時00分〜18時00分、日曜12時00分〜17時00分)【バータイム】18時00分〜22時00分(金・土曜18時00分〜23時00分、日曜17時00分〜21時00分) ※システムやメニューの変更はなし
・定休日:年中無休(12/31と1/1は休み)
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この記事を書いた人
ジョージ
大学生インターンライターです。思ったままを綴ります。