ほぼずんだ餅!ずんだ茶寮監修の『あいすまんじゅう』が即買い必至のおいしさ!
2020(令和)年11月10日にコンビニ先行発売となった「あいすまんじゅう ずんだもち」。
仙台が誇る「ずんだ茶寮(菓匠三全)」の監修ということもあり、だてらぼ取材班がいち早く食レポをお届けする。
果たして、そのお味やいかに!?
「あいすまんじゅう」とは
あいすまんじゅうは、福岡県久留米市に本社を置く丸永製菓が販売するアイス。小豆あんをバニラアイスで包んだロングセラー商品だ。
ゴロゴロかつとろけるほどにとろっとろの餡はもちろん、クリーミーなバニラアイスにハマる人も少なくない。
そんな「あいすまんじゅう」に、ずんだ茶寮が監修した“ずんだもちバージョン”が追加された。値段は税込176円。
ちなみにずんだ茶寮といえば、全国的に人気を呼んでいる「ずんだシェイク」の生みの親。同じくずんだスイーツということで、期待しないわけにはいかない。
実食する前にスペックを確認すると、1個あたりの熱量は201キロカロリー。
さっそく「あいすまんじゅうずんだもち」を実食!
サイズ感は通常のあいすまんじゅうと同じく、女性のこぶしくらいの大きさ。
通常のあいすまんじゅうはバニラアイスだが、ずんだもちバージョンはずんだアイスを採用。中身だけでなく、アイス部分もずんだ味であることが分かる。
半分にカットしてみると、中心部分にたっぷりのずんだ餡がお目見え。よーく見ると、つぶつぶしているのが分かる。
さっそくひと口食べてみると、想像をはるかに超えた濃厚なずんだの風味が口中に広がる。そして、ずんだ餡のつぶつぶ食感がクセになるおいしさ。うん、普通にずんだだ。
ずんだ餡はかなり甘めだが、ずんだアイスが甘さ控えめなので絶妙にマッチ。
餅のもちもち感はそこまで感じなかったが、餅とずんだ餡を合わせて食べると、さながらずんだ餅を食べているような感覚だ。まじでうまい。
サイズ感は確かに小振りだが、濃厚なので食べ応えはばっちり。間違いなくおすすめできる逸品である。
「あいすまんじゅう ずんだもち」は即買い必至
11月10日にコンビニ先行で発売された「あいすまんじゅう ずんだもち」。12月7日からはコンビニ以外でも販売される。
ずんだ餅好きはマストな逸品なので、見つけたら即買いがおすすめだ。
\この記事も読まれてます!/
萩の月の姉妹品『萩の調 煌』がグランスタ東京で限定発売!味わいは?どこで買える?
【食レポ】喜久水庵の『ブラックタピオカずんだシェイク』が空前絶後のおいしさ!
この記事を書いた人
つきの萩子
東京の雑誌編集部で3年働いたのち、仙台と萩の月とほやが好きすぎてUターン。まだまだ知られていない仙台のディープなネタを発掘します。