ほぼずんだ餅!ずんだ茶寮監修の『あいすまんじゅう』が即買い必至のおいしさ!

2020.11.11

2020(令和)年11月10日にコンビニ先行発売となった「あいすまんじゅう ずんだもち」。

仙台が誇る「ずんだ茶寮(菓匠三全)」の監修ということもあり、だてらぼ取材班がいち早く食レポをお届けする。

果たして、そのお味やいかに!?

「あいすまんじゅう」とは

あいすまんじゅうは、福岡県久留米市に本社を置く丸永製菓が販売するアイス。小豆あんをバニラアイスで包んだロングセラー商品だ。

ゴロゴロかつとろけるほどにとろっとろの餡はもちろん、クリーミーなバニラアイスにハマる人も少なくない。

そんな「あいすまんじゅう」に、ずんだ茶寮が監修した“ずんだもちバージョン”が追加された。値段は税込176円。

あいすまんじゅうずんだのパッケージ画像

パッケージには「ずんだ茶寮監修」の文字が

ちなみにずんだ茶寮といえば、全国的に人気を呼んでいる「ずんだシェイク」の生みの親。同じくずんだスイーツということで、期待しないわけにはいかない。

福岡の企業だからか(?)、もち米は佐賀県産とのこと

実食する前にスペックを確認すると、1個あたりの熱量は201キロカロリー。

たんぱく質は3.7グラムで、資質は6.0グラム、炭水化物は33.7グラム、食塩相当量は0.17グラム。すべて推定値

枝豆あんと枝豆ピューレーの文字も確認できる

さっそく「あいすまんじゅうずんだもち」を実食!

サイズ感は通常のあいすまんじゅうと同じく、女性のこぶしくらいの大きさ。

通常のあいすまんじゅうはバニラアイスだが、ずんだもちバージョンはずんだアイスを採用。中身だけでなく、アイス部分もずんだ味であることが分かる。

花びらのような特徴的な形状もそのまま

半分にカットしてみると、中心部分にたっぷりのずんだ餡がお目見え。よーく見ると、つぶつぶしているのが分かる。

つぶつぶ食感に期待が高まる!

さっそくひと口食べてみると、想像をはるかに超えた濃厚なずんだの風味が口中に広がる。そして、ずんだ餡のつぶつぶ食感がクセになるおいしさ。うん、普通にずんだだ。

周りに白い餅のようなものも確認できる

ずんだ餡はかなり甘めだが、ずんだアイスが甘さ控えめなので絶妙にマッチ。

下半分は餅が多くを占める

餅のもちもち感はそこまで感じなかったが、餅とずんだ餡を合わせて食べると、さながらずんだ餅を食べているような感覚だ。まじでうまい。

サイズ感は確かに小振りだが、濃厚なので食べ応えはばっちり。間違いなくおすすめできる逸品である。

「あいすまんじゅう ずんだもち」は即買い必至

11月10日にコンビニ先行で発売された「あいすまんじゅう ずんだもち」。12月7日からはコンビニ以外でも販売される。

ずんだ餅好きはマストな逸品なので、見つけたら即買いがおすすめだ。

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『あいすまんじゅう ずんだもち』
・種類別:アイスクリーム
・内容量:95ml
・希望小売価格:160円(税抜)
・販売エリア:全国
・駐車場:なし
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この記事を書いた人

つきの萩子

つきの萩子

東京の雑誌編集部で3年働いたのち、仙台と萩の月とほやが好きすぎてUターン。まだまだ知られていない仙台のディープなネタを発掘します。

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