移転オープンしたお茶の井ヶ田 仙台中央本店を徹底レポ!新・甘味メニューも大公開
2021(令和3)年5月末に惜しまれつつも閉店した「お茶の井ヶ田 仙台一番町本店」が、6月1日より「お茶の井ヶ田 仙台中央本店」としてリニューアルオープン!
敷地面積が増え、イートイン席数も増加。さらにここだけのオリジナルメニューが多数登場したり、アルコール商品がラインナップに追加されたり。今までよりもさらにパワーアップした新店舗を徹底レポートする。
◎合わせて読みたい
「お茶の井ヶ田一番町本店が閉店!移転場所は?初売りはどうなる?全部聞いてきた」
「お茶の井ヶ田 仙台中央本店」がクリスロード内に移転オープン
「お茶の井ヶ田 仙台中央本店」は、クリスロード商店街にある庄文堂ビル(青葉区中央)の1階にある。

4月下旬に取材した時点ではまだ工事中だった
今回取材に訪れたのは、オープンから2週間ほど経った6月中旬。開店前にはすでにお客が店頭に並んでいるなど、常連客から愛される老舗店としての貫禄は健在だ。

オープン前にもかかわらず数名のお客が並んでいた
前回の取材に引き続き、店舗開発部・ブロック長を務める野本遙(のもと・はるか)さんにお話を伺った。

野本さん、よろしくお願いします!
店内が広く、メニュー数もボリュームアップ!
――以前の店舗と比べて、変わったところを教えてください。

――イートインの席数も増えましたか?


イートインスペースは店舗奥の右手と……

左手に設けられている


甘味メニューが以前より充実している
――イートイン専用メニューも増えたそうですね。


写真右下が「ずんだ餅とお抹茶のセット」。上半分はすべて新メニューだそう

新メニュー「急須パフェ」のレポートは後ほどゆっくりと
――他にも見慣れない甘味メニューが増えていますね?


「喜久福3兄弟(275円)」。食べるのが申し訳なくなるかわいさ
――キュートな「喜久福3兄弟」が目を引きます。


「喜久福ソフト(385円)」。ソフトクリームの上に鎮座した喜久福がなんともシュールだ
――「喜久福ソフト」もすごいインパクトですが、食べにくくはないですか……?

――それなら良かったです。「急須あんみつ」についても教えてください。


あんみつはこのように、ほかのお菓子類と一緒に陳列されている
――えっ、あんみつは持ち帰り用の商品ですよね?

――そんな物語があったんですね。中身はどうなっていますか?


「急須パフェ」「急須あんみつ」に使用されているクリアティーポット(1650円)は購入も可能

――なるほど。あと気になるのは、「あんこぱんちゃん」ですね。

「さくらさんが好きなあんこぱんちゃん」……さくらさんって誰?

――エスプーマ?


取材当日、あんこぱんちゃんは売り切れだった。人気ぶりがうかがえる
ちなみに「さくらさん」とは、喜久水庵の公式キャラクターだそう。納得。

お茶の井ヶ田のTwitter
――なぜかプロテインまでありますね。

「どうせ飲むならプロテイン!」というパワーワード

甘味以外も!「秋保ヴィレッジ アグリエの森」の商品もラインナップ
――以前は見かけなかった、「秋保ヴィレッジ アグリエの森」の商品も並んでいますね。

秋保ヴィレッジ アグリエの森はお茶の井ヶ田が運営する観光農業施設


味噌やしょうゆ、麹など、日本由来の食がコンセプト

話題になった「牛タン仙台ラー油」も販売中

東北を中心に、日本全国のおいしいものが並ぶ

意外にも(?)売れ筋商品は漬物だそう

「急須パフェ」は井ヶ田の人気商品が大集合したよくばりセット
それではここで、気になる新メニューを注文してみることに。

――では、「急須パフェ」をひとつ、お願いします!

トレーも風情がある
――見覚えのある商品がトッピングされているようですが、中身は何ですか?


下にはサクサクのフレークが詰められている
ちなみに喜久福やどら焼き、抹茶の里などは店内で購入可能だ。

どら焼きの「どら茶ん」は冷凍ケースで販売

「抹茶の里」は喜久福、どら茶んと並ぶロングセラー商品なのだとか
――かなり盛りだくさんですね。

実は筆者、苦味の強い抹茶はちょっぴり苦手。なのでドキドキしながらいただいてみたのだが、「んんっ!? 食べやすい……」とパクパク食が進んでしまった。
ちょうど食べごろのもっちりとしたやわらかさの喜久福に、ふんわりとして食べごたえのあるどら焼きに。いろいろな食材が乗っているのに、お互いの味を邪魔しない。甘すぎるわけでもなければ苦すぎるわけでもなく、むしろ、すべてが絶妙なバランスで調和しているのだ。不思議。
――抹茶ソフトは苦味が少なく、すっきりとした味ですね。


やさしい味わいの「ライト」。調和の正体はキミだったのか……!
アルコールの販売も開始。客層にも変化が
――甘味メニューの増加や店舗の移転に伴い、客層に変化はありましたか?

――具体的にはどれくらい増えましたか?

――アルコールの販売も開始したそうですが、それも客層の変化に影響していますか?

アルコールも店内で注文できる

――「抹茶ビール」など、アルコールメニューもちょっと変わっていますが、どんな人におすすめですか?

あえて一番町本店の雰囲気を残した理由
――一番町本店の建物はとても特徴的でしたが、中央本店のコンセプトは?


漆喰(しっくい)で目地を「なまこ」のように盛り上げるから「なまこ壁」。日本の伝統的な様式だ

一番町本店にも「なまこ壁」!


お茶やお茶請けは入口近くに配置し、常連客の入りやすさを最優先に


店頭では「店頭接茶」を実施。今の時期にぴったりのお茶が試飲できる

「お茶のことでお困りごとがあれば、何でもお声がけください!」
――新店舗がオープンしたばかりですが、今後について教えてください。


野本さん、今回もありがとうございました!
「これまでのお客さまを一番大切にしつつ、新しいお客さまにも受け入れていただける、そんな新しいお茶の井ヶ田を目指したい」と語ってくれた野本さん。
伝統ある老舗ながら、常識やこれまでの慣習にとらわれず挑戦を続けるお茶の井ヶ田の新店舗、仙台中央本店へぜひ足を運んでみてほしい。
\合わせて読みたい/
・住所:仙台市青葉区中央2-5-9 庄文堂ビル1階南
・TEL:022-261-1351
・営業時間:10時00分~19時30分(甘味コーナーは10時00分~19時00分)
・定休日:元旦
・最寄駅:仙台市地下鉄「広瀬通駅」
「ホームページ」
「Twitter」
この記事を書いた人

岩崎尚美
仙台を拠点に活動するフリーライター。生まれも育ちもだいたい仙台です。仙台の魅力をお伝えするため、頑張ります!